今日では世界中人々から愛されている「すし」
「すし」の語源は酸っぱいから「酸し」と云われています。
塩で自然発酵して 調和のとれた「すし」の旨味の本質が 簡単に「酸っぱい」という味の表現になったのでしょう。
「すし」歴史は大変古く、紀元前3、4年前の中国の古い辞書にも登場しています。
現在の「にぎりすし」の原型は、江戸の文政年間と云われ、今日のように材料を生のままで食するようになったのは、流通の発達した極最近のことです。―――
2ヶ月以上も前から予約の必要な「本なれずし」 早く食べたいという要望に応えた「生なれずし」 酢を使うことによって生まれた「早ずし」そして戦前 戦後を経て高度成長期に確立された江戸前寿司 現在のご家族で楽しめる回転ずし、宅配ずしへの変化。 時代と共にお客様の要望にお応えしてきたのが「すし」という日本の食の文化です。
光悦では時代と共に移り変わる「すし」を学びながら、昔の「すし」を大切にし、現代に重要な鮮度を大切にし、季節の香りをお客様に大切にお届けできるようにと心がけております。
光悦店主
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